C95に参加してきました。

コミックマーケット95に参加してきました! 今回はそのまとめになります。

まずは今回も多くの方がスペースにお越しくださいまして誠にありがとうございました。また、参加されたみなさま大変お疲れ様でした。

今回のジャンルもオンラインゲーム(ジャンルコード312)で、ラグナロクオンラインで参加してきました。

配置場所は2日目西い01bで、前回とほぼ同じエリアになりました。

相変わらずのラフイラスト本にも関わらず多くの方にお越しいただき、持ち込んだ分の新刊は全て頒布完了いたしました。重ねてお礼申し上げます。

今回の新刊『unRighteousness Chant#3』はとらのあな様に委託いたしております。ご興味のある方はこちらにてお求めいただけますと幸いです。

とらのあな様通販ページ:https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030694945

(以下、長文になります)


当日の感想:(当日のメモを元に再構成)

では今回も当日の日記を… というか前回事前にペンネームの記載についての可否を聴くと書いていたのに完全に忘れてた! あーん、割愛。

朝6時に起床。朝の準備を始める。いつものコースでコミケ会場である国際展示場へ到着。時間調整したので前回よりも良い時間に到着。

準備と設営を始める。到着した本をダンボールから出す…

やっちまったぜ……

バカな…… 何を間違えたのか……(後述します)

と、ともかく準備を進めその間に色々と挨拶。あれこれ。準備会に見本誌の提出。やはりこの瞬間は緊張する。無事通過。

10時になりコミケ開始。西館右下エリアはまったりスタート。でも毎回開幕で来てくれる方がいて、とても感謝です! ありがとうございます!

ちらほらと挨拶に来てくれる人がいる。ありがとうございます。いつも感謝です。

今回はまったりスタートだと思ったが、前回より訪れる人が多い。なぜだろうと考えていたが…… そうか艦これ・アズールレーンのジャンルがあるから西館スタートの人が多いのか。

西館でも艦これのエリアなどは大変、人が多かったです。

そんなこんなで11時中頃に頒布完了しました。本当にありがとうございます。

挨拶に出かける。

東館へのルートがよくわからずにぐるぐるする。30分かかってようやくhatahataさん(@hatahataUnHolY)のスペースへたどり着く。挨拶させていただきました。

東館は流石に人が多い。この多さの中で歩いていると「ああ、コミケに来ているんだなぁ」と実感が湧いてくる。

hatahataさんのスペースは「自主制作ゲームソフト(アクション)」のエリアにあり周りはインディーズゲームのアクションゲームを作っているサークルに囲まれていた。

面白そうなゲームが並んでいるので物色。最近はイラストの印刷されたカード(テレカのようなサイズ)の裏面にダウンロードキーを印刷するスタイルで頒布するらしい。ちょっとテレカグッズ全盛期を思い出して懐かしくなる。

体験版など合わせていくつか手に入れる。ああ、ゲーム作っているのはやっぱりいいなぁ。

しばらくして頃合いになったので撤収をしました。hatahataさんと合流してお疲れ様でした会へ。

色々と話を聞かせてもらって大満足。しかし、お酒をちゃんぽんしたせいで、ひどい酔い方に…… というか鼻炎発生。お疲れ様でした良いお年を〜と別れた後帰宅。

荷物を降ろして整理してから、薬を飲んで早々に休みました。

翌日、整理整理。

今回もお土産をいただきまして誠にありがとうございます。大切にいただきます。

(今回はせっかく名前を聞いてメモったのに記載の可否を聞いておかなかったため紹介は割愛します……うぅ)


コミケ日記は以上です。

さて次回のコミケですが、きちんと申し込みしたいと思います。

ここ最近、参加について曖昧な発言を繰り返していますが、なんかもう……

「俺、今日でRO引退するわー」
「おう、また明日なー」

みたいな感じになっていて、いかにもアレなのでそういうのをやめようと思います。あとはもう一つ……

やっちまったぜの続きです。

今回の反省会

嗚呼、痛恨のミス。

製本の仕様を間違えました…

ダンボールを開いた瞬間 「なぜクリアPP……?」

ああああああ、入稿した時にチェックを間違えて入れたまま仕様確認してまで間違った結果でした。

sobaworksの本を手に入れ続けている奇特な方は、「ん? 今回の表紙はツルツルだな」と思われた方も多かったのではないでしょうか? そうです。やってしまったのです…

入稿申込書記入時にクリアPPに丸をつける(第一ミス)

「クリアPPでよろしいですか?」「はい」(第二ミス)

……如何しようも無い(顔を覆う)

やはり、入稿時は時間だけでなく、心身ともに余裕を持って臨まなくてはなりません。非常に強い教訓になりました。

unRighteousnessシリーズはずっとマットPPだったのにぃ……

しょうがない、どこかで挽回しなくては……

あと今回のエラッタです

13ページ下部のコメント:

誤: ペノメナに敗北:触手二穴堕ち。こちらも力強い構図にあやかって。本当こういうのは触手ならではだと思います。

正: ミスティルティンに敗北:穴という穴に突っ込まれて快楽堕ち。吸引触手というものを初めて描いたかも?
   ライドワードを使用:前々回(Chant)で持って帰ったライドワードを処分できずにやっぱり使ってしまう。

すみません。コメントを書いたレイヤーと前回のレイヤーが入れ替わっていました。


次回のコミケもROのジャンルで参加すると思います。いつものラフ本(予定)です。次回は万全の体制で臨みたいところです。

長くなりましたが、皆様には今年も本当にお世話になりました。来年もまたよろしくお願いいたします。

では、あと2時間ちょっとですが、良いお年を。

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